- TOP
- Blog
- 外構におすすめの植栽
- イスノキ(Distylium racemosum)|外構植栽図鑑
外構におすすめの植栽
イスノキ(Distylium racemosum)|外構植栽図鑑

イスノキ(Distylium racemosum)とは

厚くつやのある葉を密に茂らせる常緑高木です。成長が遅く刈り込みに強いため、手のかからない生垣として使えます。日本の樹木でも屈指の硬く重い材を持ち、枝が折れにくいのも利点。葉にできる虫こぶを吹くと音が鳴ることから、ヒョンノキの別名があります。
基本データ
- 学名:Distylium racemosum
- 分類:マンサク科(Hamamelidaceae)
- 種別:常緑広葉樹・常緑高木
- 樹高:15〜20m(外構では2.5〜4mで維持)
- 開花時期:4〜5月(花びらの無い赤い花)
- 原産地:日本(関東南部以西〜沖縄)・朝鮮半島南部・中国・台湾
- 植栽可能地:関東〜沖縄
- 耐寒性:普通(-8℃程度まで)
- 日照:日なた〜半日陰
- 成長速度:遅い(年10〜20cm)
- 水やり:根付けば不要
- 植栽費用:中程度
外構での使い方
イスノキを外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 成長が遅く刈り込みに強い。葉が密に茂るので、手入れの回数を抑えたい目隠しの生垣に向く
- 葉にアブラムシが作る虫こぶができやすい。実害は小さいが見た目が気になる場合は、その葉ごと取り除く
- 材が非常に硬く枝が折れにくい。風の通り道になる敷地や、台風の影響を受けやすい場所でも安心して使える
混同しやすい樹種
イスノキと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- シラカシ(Quercus myrsinifolia):同じく生垣に使う常緑高木。葉が細長い。
- モッコク(Ternstroemia gymnanthera):葉が枝先に集まる。同じく成長が遅く手がかからない。
- ソヨゴ(Ilex pedunculosa):葉が波打ち、より軽い印象になる。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。



