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外構におすすめの植栽
カイヅカイブキ(Juniperus chinensis ‘Kaizuka’)|外構植栽図鑑

カイヅカイブキ(Juniperus chinensis ‘Kaizuka’)とは

枝が炎のようにねじれながら立ち上がる常緑針葉樹です。刈り込みに強く成長も速いため、目隠しの生垣として学校や工場、住宅の境界に広く植えられてきました。イブキ(ビャクシン)の園芸品種で、密に茂るため視線をしっかり遮れます。
基本データ
- 学名:Juniperus chinensis ‘Kaizuka’
- 分類:ヒノキ科(Cupressaceae)
- 種別:常緑針葉樹・常緑高木
- 樹高:5〜10m(生垣では1.5〜3mで維持)
- 開花時期:4月(目立たない)
- 原産地:日本(イブキの園芸品種)
- 植栽可能地:北海道南部〜九州
- 耐寒性:強い(-15℃程度まで)
- 日照:日なた
- 成長速度:速い(年30〜50cm)
- 水やり:乾燥に強い。根付けば水やり不要
- 植栽費用:安価
外構での使い方
カイヅカイブキを庭や外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 強く刈り込みすぎると、針状の葉(先祖返り)が出て姿が乱れる。浅い刈り込みを年2回
- ナシやリンゴの赤星病の中間宿主になる。果樹園の近くでは植栽が制限されることがある
- 成長が速いので、高さを決めて計画的に刈り込む
混同しやすい樹種
カイヅカイブキと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- ハイビャクシン(Juniperus chinensis var. procumbens):同じ種の変種だが地面を這う。グランドカバー向き。
- コノテガシワ(Platycladus orientalis):同じヒノキ科。枝が縦に立ち、明るい黄緑色の品種もある。
- ニオイヒバ(Thuja occidentalis):洋風の生垣に使われる。エメラルドグリーンなどの品種が人気。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。



