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外構におすすめの植栽

サクラ(Cerasus spp.)|外構植栽図鑑

サクラ(Cerasus spp.)|外構植栽図鑑

サクラ(Cerasus spp.)とは

サクラ

春に一斉に花を咲かせる落葉高木で、日本の庭木の代表格です。ソメイヨシノやシダレザクラなど品種が非常に多く、住宅の外構では樹高を抑えられる品種を選ぶのが基本になります。存在感が強いため、サクラを主役に据えた構成にすると全体がまとまります。

基本データ

  • 学名:Cerasus spp.(旧分類では Prunus spp.)
  • 分類:バラ科(Rosaceae)サクラ属
  • 種別:落葉広葉樹・落葉高木
  • 樹高:5〜15m(庭木では2.5〜4mで維持。矮性品種は2m前後)
  • 開花時期:3〜4月(品種により2〜5月)
  • 原産地:日本・中国・朝鮮半島など北半球の温帯
  • 植栽可能地:北海道〜九州(品種による)
  • 耐寒性:強い(-15℃程度まで)
  • 日照:日なた(1日6時間以上)
  • 成長速度:速い(年30〜50cm)
  • 水やり:植え付け後2年は乾燥に注意。以降はほぼ不要
  • 植栽費用:やや高価〜高価

外構での使い方

サクラを外構に取り入れるときの要点をまとめます。

  • 根が浅く水平に広がる。土間コンクリートや境界ブロックからは2m以上離す。近すぎると数年後に根上がりで舗装を押し上げる
  • 太い枝の切り口から腐朽菌が入りやすい。剪定は落葉期に細い枝だけにとどめ、切り口には癒合剤を塗る
  • モンクロシャチホコやアメリカシロヒトリなどの毛虫が付きやすい。5月と8月の年2回の消毒を前提に、隣地との距離も見て植え場所を決める

混同しやすい樹種

サクラと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。

  • ウメ(Prunus mume):花柄がほとんど無く、枝に花が直接付く。サクラは花柄が長く房のように垂れる。
  • ハナモモ(Prunus persica):葉と花がほぼ同時に出る。花は枝に密着して咲く。
  • ヤマザクラ(Cerasus jamasakura):開花と同時に赤褐色の若葉が出る。ソメイヨシノは葉より先に咲きそろう。

ノエルの施工事例で見る

実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。

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