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カツラ(Cercidiphyllum japonicum)|外構植栽図鑑

カツラは外構のノエルの採用実績10位。2023年1月〜2026年7月に施工した1,368本のうち20本(1.5%)を占めます。最も多い樹高はH3.0〜3.5mで、樹木本体の価格は中央値26,000円(18本)です。落葉樹で、半日陰まで対応できます。成長は速めです。
ノエルの施工実績にもとづく数値(集計対象 1,368本/3店舗/2023.01〜2026.07)
| 採用実績 | 20本 全体の 1.5%(10位) |
|---|---|
| 平均単価 | 26,400円 植栽本体(植え付け費別) |
カツラの価格(ノエル施工 18本の実績)
| 樹高 | 実績 | 中央値 | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| H3.0〜3.5m | 18本 | 26,000円 | 26,000〜26,000円 |
樹木本体の価格です。別途、植え付け費が1本あたり平均 17,490円(1,288本の平均)かかります。土壌の状態や搬入経路により前後します。
カツラ(Cercidiphyllum japonicum)とは

丸いハート形の葉が枝に整然と並ぶ落葉高木です。やわらかな葉の質感と明るい黄葉が上品で、株立ちにすると省スペースでもシンボルツリーになります。秋の落ち葉が綿菓子のような甘い香りを放つのもこの木ならでは。ただし本来は渓流沿いの大木で、乾燥には弱い樹種です。
基本データ
- 学名:Cercidiphyllum japonicum
- 分類:カツラ科(Cercidiphyllaceae)
- 種別:落葉広葉樹・落葉高木
- 樹高:20〜30m(外構では3〜5mで維持)
- 開花時期:3〜5月(葉より先に咲く。雌雄異株)
- 原産地:日本(北海道〜九州)・中国
- 植栽可能地:北海道〜九州
- 耐寒性:非常に強い(-25℃程度まで)
- 日照:日なた〜半日陰
- 成長速度:速い(年30〜50cm)
- 水やり:乾燥を強く嫌う。夏の水切れに注意
- 植栽費用:普通〜やや高価
外構での使い方
カツラを外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 水を好み乾燥に弱い。夏に水切れすると葉が縮れて早々に落ちる。舗装に囲まれた場所や西日の強い南西の角は避け、土の面積を広く取る
- 放任すれば20mを超える。株立ちを選び、落葉期に太くなった幹を根元から更新しながら3〜5mに抑えると姿を保てる
- 黄葉した落ち葉が甘い香りを放つ。掃除の手間はテラスや窓の近くに植えることで、香りを楽しむ時間に変えられる
混同しやすい樹種
カツラと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- ハナズオウ(Cercis chinensis):ハート形の葉が似る。低木で春に枝いっぱいの紫紅色の花が咲く。
- マルバノキ(Disanthus cercidifolius):同じく丸いハート形の葉。樹高が低く、紅葉が赤くなる。
- シナノキ(Tilia japonica):ゆがんだハート形の葉を付ける高木。夏に香りのよい花が咲く。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。
カツラのよくある質問
カツラの価格はいくらくらいですか。
ノエルの施工実績では、カツラのH3.0〜3.5mで樹木本体が中央値26,000円です。18本の実績があり、価格の幅は26,000〜26,000円でした。これとは別に、植え付け費が1本あたり平均17,490円かかります。
カツラはどのくらいの大きさで植えるのが一般的ですか。
ノエルで最も多いのはH3.0〜3.5mで、18本の実績があります。搬入経路の幅と植え場所の広さによって選べる高さが変わります。
カツラは常緑樹ですか、落葉樹ですか。
カツラは落葉樹です。半日陰まで対応できます。成長は速めです。冬は葉が落ちるため、常緑を残したい場合は足元に低木を合わせる方法があります。
カツラはノエルでどれくらい選ばれていますか。
採用実績は20本で、集計対象1,368本のうち10位です。この数値はノエルが実際に契約した見積の明細を集計したものです。



