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外構におすすめの植栽
アメリカザイフリボク(Amelanchier canadensis)|外構植栽図鑑

アメリカザイフリボク(Amelanchier canadensis)とは

ジューンベリーの名で流通する落葉小高木です。4月に細い花びらの白い花を咲かせ、6月に赤紫の実が熟し、秋には赤く紅葉します。年に3回見せ場があり、株立ちにすれば狭い前庭にも収まるため、シンボルツリーとして人気の高い樹種です。
基本データ
- 学名:Amelanchier canadensis
- 分類:バラ科(Rosaceae)
- 種別:落葉広葉樹・落葉小高木
- 樹高:5〜8m(庭木では2.5〜4mで維持)
- 開花時期:4月(実は6月に赤紫色に熟す)
- 原産地:北アメリカ東部
- 植栽可能地:北海道〜九州
- 耐寒性:非常に強い(-25℃程度まで)
- 日照:日なた〜半日陰
- 成長速度:普通(年20〜40cm)
- 水やり:根付けばほぼ不要
- 植栽費用:やや高価〜高価
外構での使い方
アメリカザイフリボクを外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 春の花、6月の実、秋の紅葉と季節ごとに見せ場がある。株立ちを選べば狭い前庭でもシンボルツリーとして成立する
- 実は生でもジャムでも食べられるが、鳥に先を越されやすい。収穫したい場合は5月末にネットをかける。落ちた実は赤紫の染みになるので舗装の真上は避ける
- 近くにビャクシン類があると赤星病が出る。カイヅカイブキなどを同じ敷地に植えず、枝を透かして風通しを保つ
混同しやすい樹種
アメリカザイフリボクと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- ザイフリボク(Amelanchier asiatica):日本に自生する同属種。花びらがより細長い。
- ヤマボウシ(Cornus kousa):同じく白い花と食べられる実を楽しめる。花は6月でずっと大きい。
- エゴノキ(Styrax japonicus):5月に白い花を下向きに咲かせる。株立ちの雑木として並べて検討される。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。



