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外構におすすめの植栽

オリーブ(Olea europaea)

オリーブ(Olea europaea)

オリーブは外構のノエルの採用実績5位。2023年1月〜2026年7月に施工した1,368本のうち122本(8.9%)を占めます。最も多い樹高はH2.5〜3.0mで、樹木本体の価格は中央値30,000円(50本)です。常緑樹で、日当たりのよい場所が向きます。成長は標準的です。

ノエルの施工実績にもとづく数値(集計対象 1,368本/3店舗/2023.01〜2026.07)

採用実績122本 全体の 8.9%(5位)
平均単価28,860円 植栽本体(植え付け費別)

オリーブの特徴

シルバーリーフがお洒落。花も実もつき、楽しみの多い魅力的な常緑樹。

オリーブはその美しい樹形と色鮮やかな浅緑の葉が魅力的で、非常に人気の常緑樹です。
おしゃれなカフェや美容院などでもよく見かけますし、ノエルでもよくご提案している樹木です。

オリーブの葉は、表がスモーキーで乾いた色をしている一方で、葉裏はシルバーのような色味をしています。
その葉の両面のコントラストが大変美しく、オリーブの木一本でおしゃれな雰囲気が演出できることや、その魅力的な葉が一年中茂っていることが人気の理由の一つ。
他にも、花や実がなったり、実を食用にしたり、性質が強く育てやすいことなども、オリーブの木の魅力に挙げられます。

葉の美しさをより一層増幅させるために足元を花々で飾ってあげるとよりおしゃれで華やかになります。
ハーブなどを併せて育ててキッチンガーデンとする例も多くあり、用途は非常に多彩です。

オリーブ

基本情報

和名 オリーブ、オリーブノキ、オレーフノキ
英語名 Olea europaea
原産地 イタリア・スペイン・ギリシャ・トルコなどの地中海沿岸の国々
種別 常緑広葉樹・常緑高木
成長速度 普通~早い
花色 白色
樹高 15m(庭植えでは3~4m程度)
難易度 ★☆☆(育てやすい)
耐寒性 ★★☆(普通~強い)
耐暑性 ★★★(強い)

オリーブの育て方

育成カレンダー

植え付け 真冬と真夏をを避ければ通年大丈夫ですが、3月~5月ごろが最適です。
肥料 オリーブの花芽が動き出す3月、実が充実する6月、実を収穫したお礼肥えの10月の、年に3回与えます。
剪定 年に1回程度。オリーブはその年の春から初夏に伸びた新梢に、翌年花を咲かせて実をつけます。そのため、剪定の時になるべく新梢を残しつつ、混み合ったところを中心に剪定すると、花や実付きが良くなります。
水やり 植え付け直後から根付くまでは土壌が乾いたら水やりが必要で、その後はよほど乾燥が続かなければ水やり不要です。乾燥に強く加湿を嫌います。
場所

日当たりが良く、水はけのよい場所がおすすめ。

気温 暑さにも寒さにも強い育てやすい樹木です。
病害虫 病害虫には強い樹木ですが、オリーブアナアキゾウムシ、アブラムシなどが発生することも。
虫ではないですが、実を狙った鳥がやってくることがあります。

 

オリーブの木の注意点

害虫が付くことがある

比較的病害虫に強いと言われているオリーブの木ですが、生育途中に害虫がつくことがあります。
特に「オリーブアナアキゾウムシ」「コガネムシ」「テッポウムシ」は木の内側にダメージを与える害虫なので注意しましょう。

  • オリーブアナアキゾウムシ
  • スズメガ
  • コガネムシ
  • ハマキムシ
  • テッポウムシ
  • マエアカスカシノメイガ
  • イボダガ
  • ヘリグロテントウノミハムシ
  • シマケンモン

 

オリーブの実を狙った鳥がやってくることがある

木に鳥がとまって休憩している光景はとても可愛いものです。害虫を食べてくれる野鳥もいます。
しかし、すべての鳥が無害なわけではありません。鳥によっては、オリーブの実を食い散らかしたり、鳥の糞を落としていったり、嬉しくない行動をするものもいます。鳥害がひどいようであれば対策が必要です。

根が浅いため、強風に注意

オリーブは「浅く」「広く」根を張る樹木です。強風には弱く、台風などが直撃すると地植えをしていても倒木する恐れがあります。

  • 鉢植えで育てて、台風や強風のときは屋内に避難をする
  • 地植えの場合は支柱をたてる

など、強風や台風の際は対策が必要です。

実を楽しみたい場合は2種類以上植える

オリーブは同じ品種の花粉では受粉しない「自家不結実性」という性質があるため、実を楽しむためには2品種の栽培をおすすめします。
なお、自分の花粉でも受精する「自家結実性」の性質がある品種もありますが、他の品種の花粉があった方が、実がつきやすくなります。

オリーブは夏場にかけて実ができはじめ、最初は緑、その後秋に赤から黒い実になります。
それぞれの色の過程で、香りや風味が変わるので、お好みの状態で収穫をしてください。
なお、オリーブの実はアクが強いので、そのままでは食べられません。重曹水や塩水でアクを抜く作業は必要です。

 

オリーブを使った、おしゃれな庭づくりのアイデア

洋風テイストやモダンテイストのシンボルツリーとして使用

樹形と葉がおしゃれなオリーブは、シンボルツリーとして人気の常緑樹です。
特に洋風、モダン、ナチュラル、このあたりのテイストにはピッタリ。おしゃれなカフェ風なんかにも◎です。
華やかにしたいけど常緑がいい、という方にお勧め。
花や実も楽しめ、常緑ながら1年を通して表情が変わるのも魅力的です。

ハーブガーデン、イングリッシュガーデンに

年間通して美しいシルバーグリーンの葉は、ハーブやバラとの相性バッチリです。
花が美しい春には花を引き立ててくれ、閑散としてしまう冬の時期には明るい印象にしてくれます。

お庭で実や花を楽しむ

5~6月に咲く白い小花、9~2月ごろには実を収穫でき、楽しみが多い木です。
2本以上植えた方が実が付きやすくなるので複数植えるのをお勧めします。
ハーブやお花との相性も良く、お洒落に家庭菜園を楽しめます。

 オリーブ

オリーブ オリーブ

鉢植えで楽しむ

オリーブは大きくなりすぎないので、鉢植えで育てることも可能です。
洋風のテラコッタ系も会いますが、近年は写真のようなモダンなグレー系の鉢植えが人気。コンクリート調なんかもお勧めです。
オリーブ

相性のよいデザイン・使い方

  • 洋風
  • モダン・スタイリッシュ
  • ナチュラル・ナチュラルモダン
  • 雑木風
  • シンボツルリー
  • 庭木
  • 花を楽しむ
  • 実を楽しむ
  • ライトアップ
  • ハーブガーデン

ノエルの施工事例で見る

オリーブを実際に使った外構の事例です。

ほかの事例は施工事例一覧、樹種の選び方は外構植栽図鑑をご覧ください。ご相談はノエルまで。

オリーブのよくある質問

オリーブの価格はいくらくらいですか。

ノエルの施工実績では、オリーブのH2.5〜3.0mで樹木本体が中央値30,000円です。50本の実績があり、価格の幅は23,000〜35,000円でした。これとは別に、植え付け費が1本あたり平均17,490円かかります。

オリーブはどのくらいの大きさで植えるのが一般的ですか。

ノエルで最も多いのはH2.5〜3.0mで、50本の実績があります。搬入経路の幅と植え場所の広さによって選べる高さが変わります。

オリーブは常緑樹ですか、落葉樹ですか。

オリーブは常緑樹です。日当たりのよい場所が向きます。成長は標準的です。冬も葉が残るため、目隠しを兼ねたい場合に向きます。

オリーブはノエルでどれくらい選ばれていますか。

採用実績は122本で、集計対象1,368本のうち5位です。この数値はノエルが実際に契約した見積の明細を集計したものです。

植栽を取り入れた庭を考える方へ

庭木や植栽は、植えた直後の姿だけでなく、成長した大きさと手入れのしやすさも合わせて選びましょう。建物・道路との距離、日当たり、毎日の管理に使える時間を整理すると、庭全体の計画を相談しやすくなります。

相談前に整理しておくこと
  • 植えたい場所の広さ、日当たり、周囲の建物
  • 希望する目隠しや日陰と、将来の木の大きさ
  • 水やり・剪定などにかけられる手間

まだ決まっていない項目は、そのまま相談時にお伝えください。

施工予定地を選ぶと、相談先の窓口をご案内します。

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