ライラック | ノエル 一宮店 愛知県の外構設計・
デザイン事務所
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ライラック

目次

ライラックの特徴

ライラックは洋風のお庭にしたい場合や、青系の花木のシンボルツリーを使いたい場合に最適な植物です。

春に美しい紫色または白色の花を咲かせる落葉性の低木または中高木で、紫色の花が多く、花は穂状に咲き甘く香り高いです。
寒さには強く、夏の暑さは得意ではありません。全体的に手間が少ないため比較的育てやすく、長く楽しめる植物です。
品種によっては鉢植えでの栽培も可能で、庭のアクセントや生垣、シンボルツリーとしてもよく用いられます。

基本情報

和名 ムラサキハシドイ(紫丁香花)
学名 共通シリンジ
原産地 ヨーロッパ東南部
種別 モクセイ科ハシドイ属の高木落葉樹
花色 紫色・白色
樹高 2~4m
難易度 ★★☆(ふつう)
耐寒性 ★★★(寒さに強い)
耐熱性 ★☆☆(暑さに弱い)

ライラックの育て方

育成カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
植え替え
剪定
肥料
開花

※横にスクロールできます

植え付け 11月~3月ごろが最適です。
肥料 あまり多くの肥料は必要ないです。土作りのときに肥料を混ぜておけば年1回、花が咲き終わったころに機質肥料を与えます。
剪定 花が終わった直後の時期に、花穂、枯れた部分を剪定します。
水やり 植え付け直後から根付くまでは土壌が乾いたら水やりが必要で、その後はよほど乾燥が続かなければ水やり不要です。
場所 日当たり、水はけ、通風のよい場所が適しており、鉢植えでも楽しめます。
気温 暑さに弱く寒さに強いです。高温や多湿は苦手なため、夏は半日陰になる場所や西日の当たらない場所が適しています。暖かい地域の場合は、夏は涼しい場所に移動できる鉢植えがおすすめです。

 

ライラックを使った、おしゃれな庭づくりのアイデア

シンボルツリーとして使用するなら

ライラックは、春は新緑と花、夏は明るい緑、秋は黄葉、冬は幹や枝の輪郭を楽しめるので、一年を通して楽しめる場所に植えるとよいでしょう。

住宅の角や窓前に植えることで、庭全体を柔らかく親しみやすいイメージにできます。

ライラックは通常、球状に育つ植物でほかの花やガーデン装飾とも調和しやすいので、ほかのガーデン要素との組み合わせ方や、どれくらいのスペースを確保する必要があるかを考慮しておきましょう。

 

相性のよい植物や鉢

宿根草 ライラックの足元に宿根草を植えると、一年中美しいボーダーガーデンが楽しめます。
一年草 花壇にライラックを植える場合、一年草を周囲に植えると、ライラックが花を咲かせていない時期でも華やかな印象を保てます。
球根植物 アリウムなどの球根植物と組み合わせると、立体的な花壇が作れます。
テラコッタポット 自然な風合いがあり、ライラックの自然な美しさを引き立てます。
ウッドプランター 木製のプランターは、ライラックと非常に相性が良く、自然な雰囲気を強調します。
シンメトリー配置 玄関や庭にライラックを鉢植えで配置する場合、シンメトリーに配置すると洋風の家の格式を高める効果があります。

 

植え方のアイデア

緑の壁を作る 芝生の庭の縁にライラックを植えると、柔らかい雰囲気が出ます。ライラックの生垣の前にベンチを置くと、開花時にはドラマチックな風景と豊かな香りが楽しめます。
花壇のアクセント ライラックのスタンダード仕立て(一本の幹に花を咲かせる形)を使うと、花壇が立体的に見えます。周りに季節の一年草や球根の花を植えると、一年中華やかな花壇になります。
フェンスと組み合わせて洋風のお庭に ライラックは洋風の庭にぴったりで、特に白い塗装のウッドフェンスや黒いアイアンフェンスと相性がよいです。
スモールスペースでも ベランダや小さな庭でも、小型のライラック(ヒメライラック)を使えば楽しめます。テラコッタポットや素敵な鉢カバーに植えて、テーブルやガーデンラックに飾るとよいです。
玄関アプローチ 長い玄関アプローチにライラックを列植えすると、開花時には香りのある小道になります。
色のコーディネーション 白花のライラックは暗い背景や、さまざまなカラーテーマの花壇にも合わせやすいです。
パーゴラの下に植える パーゴラ(木製または金属製のアーチ)の下にライラックを植えると、開花時には美しい花のトンネルができます。
コンテナガーデニング 大きなコンテナにライラックを植え、その周りに低い草花を植えることで、移動可能な美しい花のアレンジメントを作ることができます。

ライラックにはどんな種類がある?

コモンライラック もっとも一般的な種類で、多くの園芸品種があります。
花の色は紫、白、ピンクなど多彩で、香りが強く、春に豊富な花を咲かせます。
ペルシャライラック 小型で、庭や鉢植えに適しており、花は紫色で香りは比較的控えめです。
ジャパニーズツリーライラック 木が大きくなり、高さは6メートル以上にもなることがあります。
白い花を咲かせ、特に日本でよく見られます。
プレスティンライラック コモンライラックとカナダライラックの交配種で耐寒性があり、花の色も多彩です。
ドワーフコリアンライラック 小型で、鉢植えにも適しており、春にピンク色の花を咲かせます。
カナダライラック 耐寒性が高いため寒い地域でもよく育ち、花は淡いピンク色で、香りは控えめです。

アオハダ ※

※近日更新予定
落葉樹の中でも、小ぶりの葉と樹形が涼し気な人気の落葉樹です。
別名マルバウメモドキといい、秋にかわいい実を付けます。秋の黄葉も美しく、四季折々の表情を楽しめます。
表皮は薄く、枝や幹を引っ搔くと容易に剥がれて緑色をした内皮が現れるため、アオハダと名付けられたようです。

ハナミズキ ※

※近日更新予定
街路樹として見かけることが多いハナミズキは、シンボルツリーとしても非常に人気の落葉樹です。
4~5月頃に咲く花(正確には葉が変形した「苞(ほう)」ですが、ここでは花と表現します)は圧巻。白、ピンク、赤とあり、枝一杯に広がる様子はお庭を華やかに彩ってくれます。
秋の紅葉も美しく、小さな実もなり、非常に鑑賞価値の高い樹木です。木自体のシルエットも美しく、落葉樹でありながらもスリムで端正な樹姿を楽しめる庭木です。

ヤマボウシ ※

※近日更新予定
春には花、夏には瑞々しいグリーン、秋には果実と紅葉、一年を通して楽しめる魅力的な庭木です。
花のように見えるのは本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)というもの。(以降、花と表現します)
花付きが良く、鑑賞期間が長く非常に鑑賞価値の高い樹木です。
8月から9月にできる赤い果実も魅力的で、甘く生食できます。

イロハモミジ ※

※近日更新予定
モミジといえばこちらを想像する方が多いのではないでしょうか。
春には若葉と小さな花、夏は青葉、秋には紅葉と、四季を通じて美しい姿を見せてくれる庭木です。
日本庭園には欠かせない庭木と言っても過言ではありません。
近年和風のお庭だけでなく、モダンや洋風のお庭にも採用されることが増えてきました。