ヒメイワダレソウ(リッピア) | ノエル 一宮店 愛知県の外構設計・
デザイン事務所
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ヒメイワダレソウ(リッピア)

目次

ヒメイワダレソウ(リッピア)の特徴

ヒメイワダレソウは、地面にカーペット状に広がり、比較的育てやすい宿根草です。

春には白やピンクの花を咲かせ、岩場や壁の隙間など痩せた土地でもよく育ちます。

地面を這うように広がるため、グランドカバーとして人気があります。

日当たりと水はけの良い環境を好み、病害虫に強く丈夫なので、初心者のガーデナーにもおすすめの植物です。

基本情報

和名 ヒメイワダレソウ・リッピア
学名 Lippia canescens
原産地 ミクロネシア、ペルー
草丈 5~10㎝程度
難易度 ★★★(育てやすい)
耐寒性 ★★★(寒さに強い)
耐熱性 ★★★(暑さに強い)

 

ヒメイワダレソウ(リッピア)の育て方

育成カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
剪定
肥料
開花

※横にスクロールできます

植え付け 真冬などを除けば、いつでも植え付け可能です。
肥料 特に必要ありません。ただし、生育が極端に悪い場合に液体肥料を施します。
剪定 伸びすぎた葉やランナーを切り取ります。
水やり 乾燥気味に育てましょう。植え付け後に水やりをする程度で、その後は雨があたる場所なら特に必要ありません。
場所 土質は特に選ばず、日当たりを好みます。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。
気温 暑さにも寒さにも強いです。ただ、-5℃以下になると地上部が枯れ地下茎のみで越冬し、春に芽吹きます。

 

ヒメイワダレソウ(リッピア)は植えてはいけない?

もちろん、ヒメイワダレソウは庭などに植えて大丈夫です。

ネットなどを見ると、「ヒメイワダレソウは植えてはいけない」といわれている場合があります。

それは、生態系被害防止外来種リストに掲載されている植物で、繁殖力が旺盛な植物だからです。

しかし、特定外来生物ではないので、法による規制はなく栽培や販売は禁止されていません。

特徴を理解して、上手にヒメイワダレソウを楽しみましょう。

 

ヒメイワダレソウ(リッピア)の上手な使い方

繁殖力の高いヒメイワダレソウは、その特性ゆえに困ったこともおきます。

植えた後にしまったと後悔しないために、理解して植えるようにしましょう。

 

単独植え|寄せ植えには向かない

ヒメイワダレソウは、寄せ植えではなく単独植えをおすすめします。

繁殖力が高く地面を這うように覆うので、ほかの植物の成長を妨げることがあります。

 

また、アレロパシーという作用があるといわれています。

アレロパシーとは、植物が化学物質を分泌して他の植物の成長を抑制する現象です。

寄せ植えにすると、このアレロパシー作用でほかの植物を枯らしてしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

雑草対策|成長抑制効果あり


ヒメイワダレソウは繁殖力が高く、地面をマット状に覆うので雑草対策に最適です。

また、アレロパシー作用により、ほかの植物の成長も抑制してくれます。

広くて草取りが追い付かない場所に植えると、草取りの手間が省けて、しかもかわいい花が咲いておしゃれなので一石二鳥です。

 

踏圧注意|日常的に人の踏まない場所

ヒメイワダレソウは耐踏圧性に優れていますが、日常的に人の踏む場所は避けた方がいいでしょう。

日常的に人が踏むことで根が切れ、さらに土が踏み固められることで根が張れなくなるので、日常的に人が踏む場所だけ枯れてしまいます。

人の踏む場所は、レンガや石を置いてその上を歩くようにした方がいいです。

 

ただ、適度に踏むことでヒメイワダレソウのお旺盛な成長の抑制にもなるので、時々踏む程度の場所なら生育可能です。

 

ヒメイワダレソウ(リッピア)のおしゃれな使い方

レンガやタイルに合わせて植える


ヒメイワダレソウは、レンガや石などの無機質な物との相性が抜群です。

玄関アプローチなどの、タイルやレンガの隙間に植えるとおしゃれ感がアップします。

また、駐車場のコンクリートの隙間に植えると、無機質なコンクリートにグリーンのラインが出てスタイリッシュになります。

高さが出ないので、車が通ったり人が歩いたりしても邪魔にならないです。

また、枕木などに合わせても、ナチュラル感がでていいですよ。

 

広い場所に植える

繁殖力旺盛なので、広い場所に植えるのもおすすめです。

忙しくて草取りの時間が取れない、でも土のままだと殺風景なので植物を植えたい、そんな人には特におすすめです。

あっという間に地面を覆うように広がってくれるので、殺風景な景色に花を添えてさらに雑草対策になってくれます。

 

ヒメイワダレソウはポイントを押さえおしゃれに楽しもう


ヒメイワダレソウは、おしゃれで丈夫な宿根草のグランドカバーです。

レンガやタイルなどとの相性抜群で、玄関アプローチや駐車場などの隙間に植えるのに最適です。

また、広い場所に単独でのびのび育てる環境に向いており、ほかの植物との寄せ植えには向いていません。

ネットなどで「植えて後悔した」などと言われることもあり、庭などに取り入れるのを躊躇する人も多いと思います。

しかし、ポイントを押さえて植えれば、手軽におしゃれな雰囲気を出せる植物です。

リューカデンドロン(Leucadendron)

リューカデンドロン(学名: Leucadendron)は、ヤマモガシ科(Proteaceae)に属する常緑低木で、南アフリカが原産です。その鮮やかな色と独特の花姿が特徴で、庭園や公園のアクセントプランツとして非常に人気があります。ドライフラワーや切り花としても利用され、四季を通じて楽しむことができます。

ワイヤープランツ(Muehlenbeckia axillaris)

ワイヤープランツ(学名: Muehlenbeckia axillaris)は、タデ科(Polygonaceae)に属する多年草で、ニュージーランドやオーストラリアが原産です。細い茎と小さな丸い葉が特徴で、地面を這うように広がるため、グラウンドカバーやコンテナガーデンとして人気があります。

タマリュウ(Ophiopogon japonicus)

タマリュウ(学名: Ophiopogon japonicus)は、キジカクシ科(Asparagaceae)に属する常緑多年草で、日本や東アジアが原産です。その低い草丈と美しい緑の葉から、庭や公園のグラウンドカバーや縁取り植物として広く利用されています。乾燥や日陰にも強く、手入れが簡単なため、初心者でも育てやすい植物です。

ガザニア(Gazania rigens)

ガザニア(学名: Gazania rigens)は、キク科(Asteraceae)に属する多年草で、南アフリカ原産です。鮮やかな花色と耐乾性から、庭やコンテナガーデンで人気があります。特に花の開花時期が長く、春から秋まで楽しむことができるため、庭に彩りを加えるのに最適です。