ダイコンドラ(ディコンドラ) | ノエル 一宮店 愛知県の外構設計・
デザイン事務所
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ダイコンドラ(ディコンドラ)

目次

ディコンドラは、ハート型の小さな葉が可愛いらしい、横に広がって這うように伸びる多年草です。グラウンドカバーやハンギングの寄せ植えのアクセントとして最適です。
葉柄が長くて踏圧には強くないので、植える場所には配慮が必要。冬に葉が傷みますが、株が枯れることはなく、毎年春からまた見ごろを迎えます。
花は3mm程度と小さく、葉のつけ根に咲いて葉に隠れるので、ほとんど目につきません。

品種は、グリーンものとシルバー色のものがあり、緑葉タイプは銀葉タイプに比べて生育が早く、タネをまいて1か月後には地面を覆います。
銀葉タイプは、葉の表面が細かい毛に覆われ、銀白色に輝き、たいへん美しいのですが、蒸れると黒くなるので、乾かし気味に育てるとよいでしょう。

耐寒性はそれほど高くないので、葉が美しい状態で冬を越すためには-1℃以上の気温が必要です。
冬に-1℃を下回る場合、関東以南の地域であればいったん生長の勢いがなくなり葉が枯れたりしますが、根は生きているので春に再び芽吹きます。

・多年草
・草丈/樹高 3~10cm、ほふく茎の長さは1m以上
・育てやすい
・耐寒性 普通
・耐暑性 普通~強い
・特性・用途 常緑性,カラーリーフ,初心者でも育てやすい,グラウンドカバーにできる

リューカデンドロン(Leucadendron)

リューカデンドロン(学名: Leucadendron)は、ヤマモガシ科(Proteaceae)に属する常緑低木で、南アフリカが原産です。その鮮やかな色と独特の花姿が特徴で、庭園や公園のアクセントプランツとして非常に人気があります。ドライフラワーや切り花としても利用され、四季を通じて楽しむことができます。

ワイヤープランツ(Muehlenbeckia axillaris)

ワイヤープランツ(学名: Muehlenbeckia axillaris)は、タデ科(Polygonaceae)に属する多年草で、ニュージーランドやオーストラリアが原産です。細い茎と小さな丸い葉が特徴で、地面を這うように広がるため、グラウンドカバーやコンテナガーデンとして人気があります。

タマリュウ(Ophiopogon japonicus)

タマリュウ(学名: Ophiopogon japonicus)は、キジカクシ科(Asparagaceae)に属する常緑多年草で、日本や東アジアが原産です。その低い草丈と美しい緑の葉から、庭や公園のグラウンドカバーや縁取り植物として広く利用されています。乾燥や日陰にも強く、手入れが簡単なため、初心者でも育てやすい植物です。

ガザニア(Gazania rigens)

ガザニア(学名: Gazania rigens)は、キク科(Asteraceae)に属する多年草で、南アフリカ原産です。鮮やかな花色と耐乾性から、庭やコンテナガーデンで人気があります。特に花の開花時期が長く、春から秋まで楽しむことができるため、庭に彩りを加えるのに最適です。