LIXILエクステリアコンテスト2020【ファザード部門】にて銅賞受賞。全国6553点の中から選ばれました。

一宮市外構の美しい夜景外構 (4)

愛知県一宮市で外構デザインの設計を専門とするノエル一宮店です。

ブログのほうでもご報告いたしましたが、この度LIXILエクステリアコンテスト2020【ファザード部門】にて銅賞をいただきました。
全国6,553点が対象の2020年を代表する大規模なコンテストでしたが、その中から弊社のエクステリアデザインが選ばれたのはとても喜ばしいことです。

外構において最も他人の目に触れるのも正面デザイン、ファザードです。
ファザードとは『建物の正面デザイン』を指します。
基本的にどんな建物であっても入口のある部分を正面と呼ぶ都合上、人の印象に残るのは門まわりを含む正面デザインであることがほとんどです。
外構の顔とも呼べるファザード部門で賞をいただけたのは外構デザインを設計・施工する専門家として光栄です。

稲沢 外構

稲沢 外構

稲沢 外構

駐車スペースへのこだわりとカーポートの活用

建物正面のゲスト用駐車場が難所でした。
限られた空間を活用して、お客様の駐車スペースとゲスト用の駐車スペースを確保する必要がありました。
道路もあまり広くはなく、階段を広くし過ぎると出入り出来なくなってしまう為、階段もコンパクトにし尚且つ、重厚感のあるモダンデザインにするよう工夫しました。

メインの駐車場は縦列駐車としてカーポートSCの縦連棟仕様を採用し対応しました。
駐車エリアは外構エリアの中でもかなり頻繁に使用する部分ですので、利便性を軽視すると必ず後悔してしまうこととなりますのでゲスト用の駐車場でも出入りを意識しました。

夜間のライトアップを考慮してダウンライトを6か所埋め込み、デザイン性の優れたカーポートSCを選択しました。

照明によって美観向上と安全性の確保も意識

カーポートの天井部分にはダウンライトを設置し、一定間隔で配置していきました。
人感センサー仕様の為、出入りの際は熱センサーが感知し点灯してくれます。
強調したいポイントを絞って配置されたライトは車体を艶やかに照らし出し、上品な空間を演出しています。

照明はカーポートだけでなく、玄関前、階段の間接照明、シンボルツリーのアップライトと各所に配置。
夜景づくりを意識した外構では雑に照らせば良いというわけではなく、強調したいポイントと安全性に配慮しなければならないポイントを探し出して照明を設置します。
玄関前は必須として、階段は明かりがないと踏み外す危険性が大きく向上します。
そこで間接照明という形で足下がしっかりと照らし出されるように配慮しました。

植栽のシンボルツリーもポイントで、下からの明かりはシンボルツリーの存在感を大きく向上させています。
シンボルツリーは視線の流れを生み出しやすく、玄関だけに向かいがちな人間の視線の流れをうまく左右に散らす効果があります。
そうすることで外構の全体を見てもらうことができ、全体を通じた美しさをアピールすることができます。

見落としがちなローメンテナンス化にも配慮

モダンデザインということもあってコンクリートを活用して地面を覆っています。
地面が露出したカジュアルな外構やナチュラルな外構も美しいですが、露出した土には雑草などが生えてきやすく、メンテナンスの手間を増やします。
今回受賞した作品のようにコンクリートなどで地面を覆ってあげるとメンテナンスの手間を削減できますので、ローメンテナンス・エクステリアを目指す場合はオススメです。

こちらの外構でも採用したようなタイル門柱は質感が大変好評で、ノエル一宮店では人気の提案となっています。
その他にもこだわりの部分は多くありますが、今回は受賞の報告ですので以上で終わりたいと思います。

シンボルツリーについて

メインのシンボルツリーは高木は落葉高木のアオダモを植え付けました。足元には割栗石を敷き詰め、スポットライトを埋め込みライトアップしています。
樹形が綺麗で人気のシンボルツリーであるアオダモは他の現場でも良く植えていますが人気の高いシンボルツリーの一つです。

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