お世話になっております、一宮市を中心に愛知県周辺で外構とお庭の設計デザインを行っているノエルと申します。
今回はウッドデッキのご紹介をしていきたいと思います。
ウッドデッキは外構やエクステリアをデザインする上で不可欠な要素の一つと言えますが、そもそもウッドデッキが「どういった目的で設置されるものかわからない」といった方もいるかと思われます。
ウッドデッキとはウッド(木)とデッキ(船の甲板)が複合した言葉に由来しており、転じて天然木材や合成木材を使用し、建造物の縁側拡張や地面に敷き詰めたもの等をまとめてウッドデッキと呼ぶようになりました。
基本的に足場や通路、活動空間を拡張する目的で設置されますが、巧みに加工されたウッドデッキが並ぶ姿は景観としての意味でも美しく、外構部分やお庭の景観向上的な意味でも設置されます。
他にも、高低差を軽減して繋ぎ合わせるという役割もありますね。
ウッドデッキは設置するだけの安いものもありますが、安全性と耐久性、デザインや素材にもこだわったウッドデッキとなると特注品となり、それなりのお値段になってしまいます。
ただし、特注品の場合はお庭や外構部分と雰囲気を揃えることが可能です。
実際に工事をして埋め込むため、ただ設置するだけのものより耐久性や安全性も優れているので、庭や外構に本気でこだわる場合は外構業者に依頼するのが非常にオススメとなります。