外構植栽『タブノキ』耐潮性に優れた便利樹種タブノキの植栽における特徴とは |ブログ|株式会社ノエル 愛知県の外構設計・
デザイン事務所
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外構植栽『タブノキ』耐潮性に優れた便利樹種タブノキの植栽における特徴とは

外構植栽『タブノキ』耐潮性に優れた便利樹種タブノキの植栽における特徴とは

外構における『タブノキ』の特徴とは?

愛知県一宮市で外構・エクステリアの設計デザインと施工を専門としているノエルです。
今回は外構における植栽の特徴について解説していきたいと思います。

クスノキ科タブノキ属のタブノキは耐潮性に優れることで有名な樹種で、外構においてはその特性をいかした活用をすることが多いです。
葉の色はしっかりとした緑で印象に残り、しっかりと根を張る特質から防風樹としても活用されます。
やや大木化するのと、横のスペースを必要とするためある程度広い敷地でないと植えられないのは注意が必要です。

庭木としてはシンボルツリーや主木として活用すべきで、沿岸地帯など特定の外構・エクステリア環境で強みを発揮します。

植栽の種別

常緑広葉樹・常緑高木

名称

タブノキ、イヌグス、タマグス

樹高

2.5m以上

開花時期

8-9月

植栽費用

やや安価

適した環境・採用環境

潮風の流れる環境
耐潮性が求められる外構
沿岸地帯、海岸付近のエクステリア

主な植栽可能地・原産地

東北から沖縄

害虫耐性・病気耐性


特別病害虫に弱い樹種ではない。