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外構におすすめの植栽
マテバシイ(Lithocarpus edulis)|外構植栽図鑑

マテバシイ(Lithocarpus edulis)とは

厚くて大きい光沢のある葉を密に茂らせる常緑高木です。葉の量が多いため目隠しとしての効果が高く、防音・防火・防風も同時に期待できます。丈夫で環境を選ばず安価なことから、クローズ外構の境界や公共の緑化に広く使われている実用的な樹種です。
基本データ
- 学名:Lithocarpus edulis
- 分類:ブナ科(Fagaceae)マテバシイ属
- 種別:常緑広葉樹・常緑高木
- 樹高:10〜15m(外構では2.5〜4mで維持)
- 開花時期:6月
- 原産地:日本(九州南部に自生。各地に植栽)
- 植栽可能地:東北南部〜沖縄
- 耐寒性:普通(-10℃程度まで)
- 日照:日なた〜半日陰
- 成長速度:普通(年20〜40cm)
- 水やり:根付けば不要
- 植栽費用:安価
外構での使い方
マテバシイを外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 葉が厚く量も多いので、目隠し・防音・防火をまとめて担える。道路に面した境界沿いの列植に向く
- 葉が大きいぶん、刈り込みバサミで面を切ると切り口が目立って荒れて見える。生垣でも枝を1本ずつ抜くように整えると仕上がりがよい
- 6月の花に独特の匂いがあり、秋にはドングリが落ちる。窓際や駐車場の真上は外して植える
混同しやすい樹種
マテバシイと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- スダジイ(Castanopsis sieboldii):葉が小ぶりで波打ち、葉裏が金褐色を帯びる。
- シラカシ(Quercus myrsinifolia):葉が細く軽い印象。生垣として最も多く使われる。
- タブノキ(Machilus thunbergii):葉が枝先に集まって付く。新芽が赤い。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。



