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外構におすすめの植栽
ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri)|外構植栽図鑑

ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri)とは

明るい緑の細長い葉を茂らせる常緑高木です。特徴的なのは、常緑でありながら一年を通じて数枚の葉が真っ赤に紅葉して混じること。緑の中に赤が点在する見え方は他の樹種では代えがききません。潮風に強く暖地の街路樹に使われますが、大きく育つため広さが要ります。
基本データ
- 学名:Elaeocarpus zollingeri
- 分類:ホルトノキ科(Elaeocarpaceae)
- 種別:常緑広葉樹・常緑高木
- 樹高:10〜15m(外構では3〜5mで維持)
- 開花時期:7〜8月(実は翌年に黒紫色に熟す)
- 原産地:日本(千葉県以南〜沖縄)・台湾・中国南部
- 植栽可能地:関東南部〜沖縄
- 耐寒性:やや弱い(-5℃程度まで)
- 日照:日なた〜半日陰
- 成長速度:普通(年20〜40cm)
- 水やり:根付けば不要
- 植栽費用:やや高価
外構での使い方
ホルトノキを外構に取り入れるときの要点をまとめます。
- 常緑なのに赤い葉が年中混じる。この見え方が持ち味なので、株全体が見える位置に置き、足元は明るい低木でまとめると映える
- 寒さにはあまり強くない。関東南部より南でないと戸外での冬越しが難しく、内陸の冷え込む敷地には向かない
- 放任すれば10mを超える。年1回の剪定で3〜5mに抑える前提で、幅にも余裕のある場所を選ぶ
混同しやすい樹種
ホルトノキと間違えやすい、あるいは並べて検討されることの多い樹種です。
- ヤマモモ(Morella rubra):葉の形も樹姿もよく似る。赤い葉が混じらない点で見分けられる。
- タブノキ(Machilus thunbergii):同じ照葉樹の高木。葉が厚く、新芽が赤い。
- シマトネリコ(Fraxinus griffithii):暖かい地域向けの常緑樹として並べて検討される。
ノエルの施工事例で見る
実際に植栽を取り入れた外構の事例は、施工事例一覧でご覧いただけます。樹種の選び方や配置のご相談は、ノエルまでお気軽にどうぞ。他の樹種は外構植栽図鑑にまとめています。



