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外構費用100万円削っても見栄えが落ちない!プロが教える節約術5選

外構費用100万円削っても見栄えが落ちない!プロが教える節約術5選

「外構の見積もりが思ったより高くて目が飛び出そうになった…」そんな経験をしている方は、決して少なくありません。注文住宅の建築費が上がり続けている昨今、外構・エクステリアの予算をどこで削り、どこにしっかりお金をかけるかは、家づくり全体の満足度を左右する重要なポイントです。

今回は、外構・エクステリアのプロによる動画「本当は広めたくない 外構費用100万円削っても見栄えが1ミリも落ちない仕訳方法5選」の内容をもとに、見た目のクオリティを落とさずにコストを大幅に削減できる5つの具体的なポイントを解説します。愛知県・東海エリアを中心に外構工事を手がけるノエルガーデンも日々の施工現場で実感している内容ばかりです。ぜひ外構計画の参考にしてください。

また、この記事の元となっている動画もぜひご覧ください。実際の施工現場での対話形式でプロのリアルな視点が語られており、読むだけでなく視聴することでより深く理解できます。

目次

外構費用が膨らむ理由とは?まず「予算オーバーの構造」を知ろう

外構の見積もりが予算を大幅に超えてしまう原因は、大きく分けて2つあります。

  • 「なんとなく」でアイテムを追加してしまう:目隠しフェンスや豪華なアプローチなど、明確な目的のないまま計画に組み込んでしまうケースが非常に多い
  • ハウスメーカー経由での発注によるマージンの上乗せ:中間マージンが発生し、同じ内容でも割高になることがある

この2つの構造的問題を理解するだけで、外構費用のムダを大きく削ることができます。では、具体的に「削っても見栄えが落ちない5つの項目」を見ていきましょう。

【節約術①】玄関アプローチは「作らない」選択肢もある

外構計画を考えるとき、多くの方が「玄関アプローチをどうするか」を真っ先に考えます。タイルや天然石を敷いた美しいアプローチはたしかに魅力的ですが、動画の中でプロは「アプローチへの投資優先順位はかなり低い」と明言しています。

アプローチに100万円かかるケースとは?

特に問題になるのが「旗竿地(はたざおち)」と呼ばれる形状の土地です。道路から細長い通路(竿部分)が続き、奥に宅地(旗部分)がある形状で、道路から玄関まで10m以上になることも珍しくありません。この距離にタイルや天然石でアプローチを作ると、照明・階段・仕上げ材などを含めて軽く50万〜100万円に達することもあります。

なぜアプローチへの投資はコスパが低いのか?

理由はシンプルで、「誰もアプローチをじっくり見ない」からです。道路を歩く人も、車で通り過ぎる人も、旗竿地の奥にあるアプローチに目が止まる時間はほぼゼロ。国道沿いなら一瞬で通り過ぎてしまいます。

つまり、何百万円かけたアプローチも、外から見えなければ投資対効果はほぼゼロです。

アプローチの代わりに何をすべきか?

プロが提案するのは「視線の導線を意識した演出」です。

  • 土地への入口(侵入口)部分におしゃれなプランターや植栽を配置する
  • 表札のための門柱・低いアクセント壁を設ける
  • 人が視線を向ける場所・距離・時間を計算してお金を集中投下する

アプローチにかかるはずだった100万円を、ファサード(正面外観)の壁や門柱に投資すれば、ホテルライクのラグジュアリーな外観を演出することも可能です。ノエルガーデンでも「どこから見られるか」「どの角度から家が映えるか」を徹底的にシミュレーションした上でご提案しています。

【節約術②】境界フェンスは「本当に必要か」を深掘りする

隣地との境界に目隠しフェンスを設置したいというご要望は非常によくあります。しかしこれも、動画の中で「100万円規模で削れる可能性がある」と語られています。

目隠しフェンスの「隠せていない」現実

一般的な目隠しフェンスの高さは約80cm。下のブロック2段と合わせても合計約1m前後です。これはダイニングテーブルよりわずかに高い程度。立った状態の人間の目線には全く届きません。

つまり、「目隠しフェンス」という名称でありながら、実際にはほとんど目隠しできていないのが現実です。にもかかわらず、アルミ製の目隠しフェンスを家の周囲ぐるりと設置すると、材料費・施工費合わせて100万円を超えることも珍しくありません

「何を隠したいのか」を明確にすることが最重要

プロが強調するのは、「隠したいものを具体的にしてから計画する」ことです。よくある要望の掘り下げ例を見てみましょう。

要望の内容 最適な解決策
なんとなく目隠ししたい フェンスなしでも問題ない可能性大
エアコン室外機などの設備を隠したい 設備周辺のみに部分的なフェンスやルーバー
トイレ・浴室の窓を隠したい 建物側でブラインドや型ガラスに変更する
庭でのプライバシーを確保したい 植栽(生垣)や発泡材の壁で代替する

「なんとなく目隠しフェンスが欲しい」という曖昧な動機でそのまま見積もりに入れてしまう外構業者も少なくありません。目的が曖昧なまま設置すれば、100万円をドブに捨てる可能性があります。ノエルガーデンでは必ずお客様の「本当に隠したいもの」を深掘りし、最適な手段をご提案しています。

植栽(生垣)という代替案のメリット・デメリット

目隠しフェンスの代わりとして植栽(生垣)を使う方法もあります。初期段階ではスカスカに見えますが、成長とともに密度が増し、自然な目隠しになります。ただし成長が早い植栽は管理(剪定)の手間も増えるという点は理解した上で選びましょう。

【節約術③】お庭の工事は「1期・2期」に分けて計画する

外構工事は「引き渡しと同時に全部完成させなければならない」と思い込んでいる方が多いですが、それは大きな誤解です。動画では「お庭の工事を段階的に分けて計画する」という方法が紹介されています。

前面(ファサード)と裏庭を分けて優先順位をつける

外構は大きく「前面(道路から見える部分)」と「裏庭・プライベートスペース」に分けられます。予算が限られている場合、まず外から見える前面ファサードに集中投資し、裏庭は後から追加工事とする方法が非常に有効です。

例えば、前面+裏庭で500万円かかるところ、今回の予算が400万円であれば:

  • 1期工事(今):前面ファサードに300〜350万円を集中投資
  • 2期工事(数年後):余力ができたときに裏庭を追加整備

このように計画することで、予算内でもクオリティの高い外観を実現できます。

最初から完成系のプランを描いておくことが大切

ただし、後から工事をする場合の注意点があります。例えばカーポート(YKKapカーポート製品一覧)を後から設置する場合、柱が入る部分のコンクリートを最初に打ってしまうと、後で壊して打ち直す余分なコストが発生します。最初の打ち合わせ段階で将来の完成形を描いておき、2期工事に備えた下地処理をしておくことが重要です。

ノエルガーデンでは、初回のご相談時に「将来どうしたいか」まで含めたトータルプランをご提案。予算に合わせて段階的に実現できるよう、無駄なコストが発生しない計画を立てます。

プロへの相談は「予算を先に言わない」ほうがいいこともある

動画でプロが語る興味深いアドバイスがあります。それは「最初から予算を決めてしまうと、プロ側も提案の幅を狭めてしまう」という点です。

まず「やりたいこと・理想の外観」をすべて話してもらい、完成系のプランを作成。その上で予算に合わせて優先順位を決め、どこを今やってどこを後回しにするかを一緒に考える。このプロセスが、後悔のない外構づくりにつながります。

【節約術④】土留め(どめ)はのり面処理で代替できる

「土留め(どめ)」という言葉をご存知でしょうか。駐車スペースと宅地の間に高低差がある場合、土が崩れないように止めるための構造物のことです。ブロックや擁壁(ようへき)を使うため、費用が非常に高額になりやすい工事項目のひとつです。

土留めが高額になる理由

重い建物や土砂の圧力に耐える強度が必要なため、使用するブロックや擁壁の規格・施工精度が厳しく管理されます。高低差が大きければ大きいほど工事費は増大し、場合によっては100万円を超えることもあります。

「のり面(傾斜)処理」で費用を大幅削減する方法

ただし、すべての土留めが「垂直のブロック」でなければならないわけではありません。高低差を急激に落とすのではなく、なだらかな傾斜(のり面)にして仕上げる方法があります。

  • のり面に芝生を植える
  • グラベル(砂利・砕石)を敷き詰める
  • シンボルツリーを植えてナチュラルな丘のような演出をする
  • 傾斜面の一部にコンクリートの階段を設けてアクセントにする

こうすることで、土留めブロックに比べてコストを大幅に削減しつつ、自然でおしゃれな外観を実現できます。ノエルガーデンの施工事例でも、のり面を活かした芝生やグラベルの施工が好評を得ています。「高低差のある土地は費用がかかる」というネガティブなイメージがありますが、うまく活かせば他の住宅との差別化にもなります。

【節約術⑤】ハウスメーカーの標準外構をそのまま発注しない

これは多くの方が見落としている盲点です。ハウスメーカーで家を建てると、外構工事も同じハウスメーカー経由で発注するのが一般的な流れになっています。しかしこのルートには、中間マージン(手数料の上乗せ)が発生していることがあります。

ハウスメーカー経由だと何割増しになる?

動画の中では「ハウスメーカーによっては3割程度のマージンが乗っている場合もある」と語られています。例えば予算300〜400万円の外構工事であれば、3割のマージンで90〜120万円が中間コストとして上乗せされている計算になります。

これを、ノエルガーデンのように自社で直接集客・設計・施工を行う外構専門会社に依頼すると、同じ内容でも100万円前後の差が生まれることがあります。

ハウスメーカー経由のもうひとつのデメリット:「伝言ゲーム」問題

費用面だけでなく、コミュニケーション面でも問題が生じます。ハウスメーカー経由の場合、お客様→住宅営業担当→設計担当→外構業者という複数のラインを経由して情報が伝わります。これにより:

  • 要望のニュアンスが正確に伝わらない
  • 外構担当者がお客様の顔・雰囲気・温度感を直接感じられない
  • 提案内容が「こなす仕事」になりがちで、個別最適な提案が生まれにくい

動画の中でプロは「お客様の『ここいいですね』という言葉でも、温度感が全然違う。その熱量が伝わらないまま提案しても、本当に満足できるものにならない」と率直に語っています。

専門の外構会社に直接依頼するメリット

  • 中間マージンがなく、費用が抑えられる
  • デザインの自由度・提案の幅が広い
  • 担当者と直接コミュニケーションができ、要望が正確に伝わる
  • 一件一件に向き合ったオーダーメイドな提案を受けられる

ノエルガーデンは愛知県・東海エリアを中心に、お客様と直接向き合いながら外構・エクステリア・お庭づくりをご提案しています。ハウスメーカーではなく、専門会社への直接依頼をぜひ検討してみてください。

5つの節約術をまとめると「視線・目的・段階」の3原則

今回ご紹介した5つの節約術を整理すると、共通する3つの原則が見えてきます。

原則 具体的な考え方 該当する節約術
視線を意識する 人が実際に見る場所・見える時間・見える距離を計算してお金をかける アプローチ
目的を明確にする 「なんとなく」ではなく「何のために必要か」を深掘りしてから決定する 境界フェンス
段階的に計画する 一度にすべて完成させようとせず、将来の完成形を描いた上で優先順位をつける お庭・土留め・ハウスメーカー

この3原則を意識するだけで、外構計画の質が大きく変わります。

愛知県・東海エリアの外構相談はノエルガーデンへ

ノエルガーデンは、愛知県を中心とした東海エリアで外構工事・エクステリア・お庭づくりを専門に手がけています。今回ご紹介したような「費用を削りながらも見栄えを落とさない」ご提案を、お客様一人ひとりのライフスタイルや敷地条件に合わせて行っています。

「外構の見積もりが予算オーバーで困っている」「どこを削ってどこにお金をかけるべきか判断できない」「ハウスメーカーの外構プランに不満がある」――そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

👉 ノエルガーデン公式サイトからお問い合わせいただけます。

まとめ:外構費用は「削り方」で結果が全然違う

今回の動画・記事でお伝えした5つのポイントを振り返りましょう。

  1. 玄関アプローチ:旗竿地など「見えにくい場所のアプローチ」は作らず、視線が集まる入口に投資する
  2. 境界フェンス:「何を隠したいか」を明確にし、目的のない目隠しフェンスは削除する
  3. お庭の工事:1期・2期に分けて計画し、まず前面ファサードに集中投資する
  4. 土留め:のり面処理+芝生・グラベルで自然でおしゃれな仕上がりを実現する
  5. ハウスメーカー標準外構:専門の外構会社に直接依頼してマージンを削減する

外構費用の節約は「とにかく安いものを選ぶ」ことではありません。「見られる場所に投資し、見られない場所は削る」というメリハリの効かせ方が、コスパ最強の外構を実現する鍵です。

新築の外構計画を進めている方も、リフォームを検討している方も、この記事と動画を参考に、ぜひ後悔のない外構づくりを実現してください。ノエルガーデンはいつでも皆さまのご相談をお待ちしています。

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