1. TOP
  2. Blog
  3. 外構お役立ちブログ
  4. ダスクグレー色でエクステリアは変わる!LIXILのカラー戦略
外構お役立ちブログ

ダスクグレー色でエクステリアは変わる!LIXILのカラー戦略

LIXIL カーポートSC ダスクグレー

エクステリア製品を構成する素材はいくつもありますが、アルミ形材はその代表格です。使用しているのは門扉やフェンスの他、カーポート、テラスなど多岐に渡ります。

しかし、今までエクステリアに使われて来たアルミ形材はブロンズやブラックが多く、家屋に必ずしもマッチするとは言えませんでした。特に、現在の外壁材はグレー系のケースが多く、その傾向はますます強くなっています。

そこで登場したのがLIXILのダスクグレーです。今までのアルミ形材には見られない独特の特長を持ちます。

ここではLIXILのダクスグレーを取り上げ、色調や表面の性能について解説します。

ダスクグレー色の特長

まずはダスクグレー色の特長を取り上げます。ダスクグレーは今までの形材色とは雰囲気がずいぶん異なります。

しかし、今の住宅を考えるならば非常に有望な色と言えそうです。

では、どのような特長を持つ色なのでしょうか。

外壁になじむ

住宅の外壁はサイディングが最もポピュラーですが、時代とともに流行は存在しています。以前はベージュ系のものが多く見られたのですが、やはり変化が見られるものです。

さて、今の住宅は以前とは違い、外壁は無彩色が多く、実に75%を占めている模様。LIXILの資料には白が49%、グレー系が26%との記載があります。外壁の色として、無彩色がどれほど需要があるかが分かることでしょう。

そして、住宅をおしゃれに飾るならばエクステリアもこの外壁の傾向を逃すべきではありません。外壁に合わせた色を作り、スタイリッシュな生活を提案するべきなのです。

ダスクグレー色はわずかに青みを感じるグレー色。外壁になじんで住宅にとけ込みます。これからの家を「飾る色」として浸透することでしょう。 

エクステリアを引き立てる

前述のように、住宅の外壁はグレーが多いです。しかし、敷地の全部がグレーであるとは限りません。外構全体を考えるならば、玄関アプローチや塀などにはレンガや石材などもあり、それらは全部がグレーではなく、鮮やかな色のケースもあるのです。

そして、ブロンズやブラックなど、今までのアルミ形材の色は、場合によっては浮いてしまうことさえありました。ブロンズなどはレトロな雰囲気にはマッチするとは言い切れません。

しかし、ダスクグレーはごくわずかに青みを感じる点が特長。他のエクステリアを引き立て、全体をすっきりとしたスタイルにします。

コーディネートに有利

このようにダスクグレーは他のエクステリアに馴染みます。

さて、このことは住宅全体にもマッチしていると言えます。これは家全体のコーディネートを考えるならば非常に重要です。また、景観を考える場合でも無視はできないことでしょう。

その点、エクステリアをダスクグレーでコーディネートをすれば外壁に合います。他が木調色であれば引き立ちます。メタルグレー調の場合でも引き立つことでしょう。

また、景観を考えても有利です。家全体をスタイリッシュに変えるので、良い景観を作れるのです。

ダスクグレーの表面の特長

アルミ形材を考えるならば、単に「目新しい色調」というだけでは十分ではありません。傷に強いなど、他の形材よりも優れる点を持たせるべきです。

ダスクグレー色はこの点でも優秀です。

そこで、ここでは「ダスクグレーの表面について」「耐候性と耐食性」「耐傷性」について性能を解説しましょう。

ダスクグレーの表面について

ダスクグレーの表面はアルマイト被膜を形成させた後で電着被膜の層を作ったもの。色調は被膜の色との複合によって出来ています。これによってアルミの質感を持たせつつ、低い明度の無彩色を実現しました。

ちなみに、他の色にも電着被膜のものはありますが、形材と被膜を合わせて質感を表現したものは多くはありません。この点でもダスクグレーは他の形材色とは違ったオリジナリティを持つ色と言えるでしょう。

ダースグレーの耐食性と耐候性

エクステリアが暴露される環境は過酷です。

特に、夏場の日射は非常に厳しく、アルミ形材にも大きなダメージを与えてしまいます。そのため、形材の表面には耐候性が求められます。

さて、金属素地の耐候性の測定は、金属表面に紫外線を照射することによって行われます。紫外線照射後に色調が変わっていれば、それだけ耐候性で劣る、ということなのです。

ダスクグレーはこの点でも非常に優れます。LIXIL独自のてクスガードと表面の分子構造、そして劣化防止剤によって過酷な紫外線を耐えるのです。

ちなみに、この試験はJISによって方法が規定されていますが、ダスクグレーは最高ランクであるA1種を実現。過去のアルミ形材と一線を画しています。

ダスクグレーの耐傷性

アルミ形材は軽量で加工がしやすい点が特長。エクステリアに使われて来たのは、その優れて特性のためでした。

しかし、アルミ形材は万能ではありません。他の金属よりも劣る部分があり、特に傷付きの点が弱点でした。例えば、ステンレス材と擦れた場合には、アルミに傷が付いてしまいます。

その点、ダスクグレーは優れた耐傷性を発揮します。これは独自の塗膜技術によって実現した性能です。

実際、ダスクグレーの表面にステンレスのボールを使用して傷を付ける試験では、通常カラーの10倍以上の実力。非常に高い性能であることを物語っています。

ダスクグレーはどこに使われるか

これまでもLIXILはダスクグレーの製品を投入して来ました。例えばアルミサッシなど。これによって外壁と窓のコーディネートが構築されていた訳です。

さて、今般行われるのはカーポート、テラス、デザイナーズパーツへの投入です。

これによってエクステリアもますます充実。住宅全体のコーディネートが図られるので、家はますますスタイリッシュになります。

まとめ

LIXLのアルミ形材色のダスクグレーを取り上げました。

ダスクグレーの特長、表面の優れた性能などが分かったことと思います。もしかすると、家全体のコーディネートの点で興味を持った人もいるのではないでしょうか。

先にも挙げたように、おしゃれな家は生活向上にも関係します。ダスクグレーのエクステリアは毎日の暮らしをより良いものにしてくれるでしょう。