外構植栽図鑑『キンモクセイ』良い香りの外構を作るキンモクセイの植栽における特徴とは |一宮市外構ノエル

外構における『キンモクセイ』の特徴とは?

愛知県一宮市で外構・エクステリアの設計デザインと施工を専門としているノエルです。
今回は外構における植栽の特徴について解説していきたいと思います。

香りの良い植物というと候補は数多く存在していますが、モクセイ科モクセイ属の『キンモクセイ』はその代表とも言える植物です。
キンモクセイはそれほど樹高が高くならないわりに個性豊かな樹種であり、季節を感じさせる色鮮やかなオレンジ色の花の香りが人気の樹種です。
「秋といえばキンモクセイ」と言われるほどに知られている樹木ですが、一方で香りはかなり強いために植栽として植える場合は数を限定する必要があるでしょう。

背が高くない一方で横の大きさは中々のものであり、外構においてはスペースがある空間に植えるべきです。
緑を添える目的というよりは、シンボルツリーや季節感の演出などで採用されることが多くありますね。
キンモクセイが秋に開花する樹種なので、別の場所には異なる季節に開花する樹種を選んだり、秋で一斉に開花するよう調整することもできます。

ただし植える位置が難しく、日当たりの加減で花の具合が大幅に変化し、日光を浴びすぎても浴びなさすぎても悪影響が生じます。
また、やや虫を引きつける傾向にあるので注意が必要。
かつては公衆トイレ周辺に植えて消臭目的にも使われていた樹種であり、臭いはとても強烈なので臭いが苦手な場合の採用は危険です。

植栽の種別

常緑広葉樹・常緑高木

名称

キンモクセイ、モクセイ、タンケイ

樹高

2.0m前後

開花時期

9~10月

植栽費用

やや安価~中程度

適した環境・採用環境

やや日陰の外構
シンボルツリーや象徴として
花を楽しみたい外構、秋を楽しみたい外構、季節感を取り入れたい外構
ある程度横に広い空間
色鮮やかなガーデンを作りたい場合
何かしらの臭いを消したい場合

主な生育地・原産地

日本本州

害虫耐性・病気耐性

普通
やや虫を引きつける傾向にある。

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