外構植栽図鑑『イチイ』成長が遅く手入れが不要なイチイの植栽における特徴とは|一宮市外構ノエル

外構における『イチイ』の特徴とは?

皆さんこんにちは。一宮市で外構の設計とデザイン・施工を行っているnoel(ノエル)一宮店です。
今回は外構にて用いられる植栽の種類について解説していきます。

イチイは『オンコ』や『アララギ』とも呼ばれる、アスナロに似た性質を持つ植物で、外構においても似たようなシチュエーションで採用されることのある樹種です。

日光の差し込まない日陰でもOK!『アスナロ』は日当たりの悪い外構でも採用可能な植栽です。

成長がとても緩やかであるため、枝葉が伸びきって面倒なことになる場面が少なく、さらには日陰でも育てられるために手入れをあまり必要としない種類です。
日陰に強いということもあって寒さにも強くありがたい植栽なのですが、イチイの注目点はやはりその赤い実。
秋につく赤い実ですがとても色鮮やかで美しく、地味な植物が目立つ日陰植栽の中ではデザイン性に優れて調整しやすいタイプの植物となります。

果実の果肉は甘くて美味しいとされており果実酒などにも使われますが、一方で種子は摂取量を間違えると死亡に至るほどの有毒であるため、一般的な食用としては向いているとは言えません。
また、葉にも同様の有毒成分があるため、ペットを飼育している場合は誤って食さないように気をつけてください。

木材としての価値が高く、日本では親しみのある樹種です。
どうしても建物には日陰の部分ができてしまうので、そういった場面では役に立ってくれることの多い植栽です。
落ち着いた印象を与える樹種であるため、静かなお庭の演出などにも有用です。
刈り込まれても耐えられる生命力の強さと、日陰にも耐えうるという性質から、生垣にも採用されることが多くあります。

植栽の種別

常緑針葉樹・常緑高木

名称

イチイ、オンコ、アララギ

樹高

2m前後

開花時期

3-5月

植栽費用

中~やや高

適した環境・採用環境

日光の当たらないエリア、日陰エリア
湿ったエリア、低温なエリア
手入れができない環境、メンテナンス軽減を望む外構
生垣

主な生育地・原産地

日本全国

害虫耐性・疫病耐性


害虫や病気は存在しますが、それほど弱くはありません。

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